瞑想について

最近瞑想についての本を読んだんです。

よく耳にするようになったマインドフルネスや瞑想、

これらの恩恵を授かりたいと思いはじめました。

個人的になんですが、最近仕事が忙しく、また職業柄規則正しい生活が送れていないんですよね。

一日がつながっている感覚があって、週末という概念もないから1週間もつながっているような感覚で。

とにかく平坦にモヤモヤとした日々が続いている感じ。

だからプライベート何だか落ち着かない状況が続いていました。

 

そんな中で本屋である本を見つけたんです。それが『頭を「からっぽ」にするレッスン』(辰巳出版)という本です。[アンディ・プディコム, 満園 真木]の頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

この”頭をからっぽにする”というワードがそのときの自分の心を惹きました。

何だかモヤモヤする毎日を一回リセットできないかと考えたんです。

今回はこの本から学んだことをアウトプットしていこうと思います。

 


「マインドフルネス」と「瞑想」の違い


皆さんは、この違いが分かりますか?

正直私は今まであまり違いも意識せずにこの2つの言葉を使ってきました。

本書で書かれているそれぞれの定義はこうです。

マインドフルネスは”今ここ”に存在すること。瞑想はそのための手段であるということです。

”今ここ”という言葉は海外のインフルエンサーでも”be present”という形でよく使われているのを耳にします。

この”今ここ”に生きるということはこのアミューズメントとともに生きる現代では少し難しいように思えます。

ここでいうアミューズメントとは自分が普段持ち歩いているスマホなどです。

また仕事が忙しくて頭がいっぱいいっぱいになってしまっている状態でも難しいですよね。

 

言ってしまえばこの世界に対しての一種のアンチテーゼとして瞑想はあるのかもしれません。

体を酷使する働き方、依存してしまうスマホやインターネット。

これらに対して、今を生きるってどういうことでしょうか。

概念的で少し難しいかもしれませんが、実はとても簡単です。

例えば食事をしていれば食事に集中する。散歩していたら散歩に集中する。それだけのことです。

でもそれがとても難しいのは今の時代だからこそだと思います。

 

食事をしている時も私達はコンテンツを消費しがちですよね。YouTubeを見たり、SNSをスクロールしたり。

こういった、食べる行為とか、はたまた歩く行為ってあまりにも自然で、慣れきっている行為のため、

無意識にしてしまうんですよね。だから他のことを同時にプラスアルファでしてしまう。

 

例えば高級料理店に言った場合を想像してみてください。

そんな高い料理を食べる機会はないから精一杯その味を楽しもうと集中しますよね。

SNS片手に食べることなんて絶対にしないと思います。

でも普段の食事ではそれができない。あまりに日常的行動になってしまっているからです。

 


座るだけではない瞑想


瞑想というと座禅を組んで、すこしでも動いたら叩かれるといったものを想像しますよね。

でもそうではないと本書では言われています。

あくまで、目的は”今ここ”を生きるため。だからそれさえできれば座る必要なんてないんです。

だから歩きながら、食べながら、横になりながらでもいいんです。

大事なのは”今ここ”にいること。

 

だから出勤の時でもいいんです。

いつもしている片手スマホや、音楽を聴く行為をやめて、五感を周囲に向けてみる。

その時に大事なのは、思考をなくして頭をからっぽにすること。

人は気づかないうちに無意識に何かを考えています。

仕事のことだったり、今欲しいものだったり。

それらの思考だったり感情だったりを頭の中で客観的に眺めることが必要だと本書では書かれています。

例えば悲しい感情だったら、その感情に自分が囚われてしまうことなく、その感情に対峙する。

むしろその感情にどう自分が対処しているのかを観察してみる。

そうすることで頭をからっぽにできると言います。

 


実際に瞑想をしてみて


まだ自分はこの本を読んで日が浅く、実践してまだ間もないのですが、

自分が今まで気にしてなかった深層部分の変化に気づくことができました。

簡単に頭の中をからっぽにすることができる時もあれば、ある日はすぐ色々な感情であったり、

その日の出来事を回想してしまったりするんです。

そしてそういう日は何かしら、感情が動いた日なんです。

それは良い感情の時も悪い感情の時もどちらもです。

とにかく感情と思考に飲み込まれてしまう。

本書でもこのようなことについて言及していて、少しずつ慣れることができると言っています。

ただ、こんな難しいとことを考えなくても、ただ、感じよく暮らしたいだけなんですよね。

 


おわりに


マインドフルネスはぜひこのブログを読んだ人にもやってみてほしいです。

何かに囚われることなく、今ここを感じてみて下さい。

この本は本当にわかりやすく書かれているので、ぜひ読んでみてください。

色々なモヤモヤをからっぽにしてこそ自分と向き合うことができると思います。

そこに自分が求める暮らしがあるし、本当に必要なものが見えてくると思います。

 

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