目の前の世界を生きる

今の時代、ストレス社会なんて言われていて、毎日忙しさに追われて生活している人も多いんじゃないでしょうか。

私も正直追われている時期が多いような気がします。

仕事の日は起きて出社して、帰宅して寝るの繰り返し。

みなさんの生活の軸はなんですか?

よく「ワークライフバランスを…」なんて言いますよね。

今まで特に違和感なく耳にしていましたが、尾原和啓さんという方の『モチベーション革命』という本を読んでから

とても違和感を持つようになりました。

彼は本書で”ワークライフ”とは別に、”ライフワーク”という言葉を用いて以下のように対比しています。

 

    • ワークライフ

「仕事は辛いものだから、少しでも多く休んで私生活を充実させたい」と感じている人は、

そもそも””ライフ(=余暇)と”ワーク”(=仕事)が切り離されているのです。

    • ライフワーク

たとえお金にならなくてもついつい取り組んでしまうような、好きで好きでたまらない”生きがい”です。

 

 

尾原さんの見解では、ワークライフはライフとワークが切り離され、ワークは辛いもの。

反対にライフワークはそのワークが好きで、ライフとワークの境目がないような働き方のことを指しています。

このように”ワークライフバランス”と”ライフワークバランス”は似て往々に異なるモノなんです。

 

私は尾原さんの認識と少しずれる考えですが、

要は何を軸に据えているかということだと思っています。暮らしなのか、仕事なのか。

どちらが先に来るかによって、大きく意味が変わってくるということです。

 

結論、私は往々にして”暮らし”を重視したいと思っています。

そして、”暮らしを楽しむ”ためには暮らしの余裕が不可欠だと、少なくとも私はそう思います。

もちろん金銭的余裕もそれに当てはまりますが、それよりも精神的、時間的な余裕が必要です。

夜に自分の時間を作ったり、自分の落ち着ける環境を整えること、

仲のいい人とコミュニケーションを取る時間を作ることなど。これらは非常に重要だと思います。

金銭的な余裕はあくまでこれらの準備のためだけのものなんです。

つまり、金銭的余裕は精神的、時間的余裕を作り出すために使わないと意味がありません。

毎日座るチェアをいいものを使う。こういったことの積み重ねや考え方で暮らしの余裕は少しずつできてくる。

暮らしに投資する必要があるということです。

人の数だけ暮らしの顔はあるけれど、暮らしは誰にとっても身近な行動なんです。

それにお金をかけるのが一番見返りが大きいと思います。

 

少しずれてお金の話になってしまいましたが、そうでなくても、のんびりと散歩をしてみたり、

運動をしてみたり、ゆっくりとした読書時間を作ったり、暮らしの充実の仕方はいくらでもあります。

それらが等閑にされて、仕事に押しつぶされてしまうのはもったいない、そう思います。

生きがいは人によって変わってきますが、自分の場合はここに近いところにある気がしています。

 

 

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